国内山行記録    熊谷トレッキング同人

紅葉燃える浅草岳

期 日:2002年10月12日(土)〜13日(日)
参加者: CL豊島 SL吉田 SL新井 高野、山崎、八木、堀、軽石、中野、森川、馬場、駒崎、大山
行 程: 10/12  熊谷発(12:35)→関越道花園IC=小出IC→とちをや旅館(15:45)→寿和温泉(徒歩10分)→夕食(18:00)→就寝(21:30) 10/13  起床(5:00)→朝食(5:30)→旅館発(6:00)→桜曽根登山口着(6:40〜6:50)→嘉平与ボッチ(8:25)→浅草岳山頂(9:05〜9:30)→前岳ノ肩(9:45)→貉沢カッチ(10:45)→北岳山頂(11:30〜12:15昼食休憩)→鬼が面山(12:40)→南岳(13:25〜13:30)→六十里峠→登山口(15:10)→旅館着(15:45)→入浴(16:00〜16:45)→須原そば→小出IC=花園IC→熊谷着(21:55)

第1日 晴天の午後(12:30)に熊谷市役所に集合し、3台の車で関越道花園インターより小出インターへ渋滞もなく旅館へ到着。夕食まで時間があるので徒歩10分の寿和温泉にみんなで出かけました。夕食は山菜ときのこ中心の料理で、心のこもった料理に「美味しい」と全員が堪能しました。

第2日 5時起床(晴れ)身支度を整え、朝食早朝出発の中野さん駒崎さんが5時30分に到着。旅館のバスで桜曽根登山口まで送っていただき準備運動の後出発、少し歩くと視界が開け眼下に雲海が見えた。前岳ノ肩から浅草岳までは木道を修理中で歩きにくい所もあったが順調に頂上に着く。展望もよく田子倉湖がキレイに見え、記念写真を撮り休憩(25分)をとる。前岳まで戻り鬼が面山の方に下り、北岳山頂で昼食をとるが広い所がなく登山道を左右に分かれて休憩とり北岳から歩き出すと山頂直下に10人ほど休めるポイントを発見。  鬼が面山から南岳へは、ヤセ尾根が続き片側は崖で覗き込むと足がすくんでしまった。南岳までは展望がよく浅草岳が左側に見え、紅葉がとてもキレイでした。登山口に15時10分に着き、旅館のバスで戻り温泉で汗を流し帰路に。        (馬場記) P.S. 関越道が大渋滞で運転手さんお疲れさまでした。