熊谷トレッキング同人 国内山行記録
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奥多摩･三頭山 |
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山域：奥多摩 三頭（みとう）山 1531m 日程：2010年3月14日(日) 日帰り 参加者：CL新井 白根 八木 並木 逸見 木村 行動記録： 都民の森駐車場9:30−森林館9:35−東屋9:40−鞘口(さいぐち)峠10:10−展望台(東峰))12:20−中岳12:30−西峰12:40/1:40−ムシカリ峠1:55−避難小屋1:58−大沢山2:10−分岐2:25−三頭大滝3:30−森林館4:00−駐車場4:10 都民の森駐車場に9時10分に到着して、登山準備、身支度の後9時30分に三頭山へと出発した。駐車場からしばらく舗装された歩道を登り、トンネルをくぐるとすぐに森林館の前へ出る。この先からは雪かきがされてない道を5分ほど行くと里山休憩小屋に出た。ここでアイゼンを付けて鞘口峠への道に入った。 20分ぐらいで鞘口峠に着く。ここから北へ下ると奥多摩湖へ出る。三頭山へは尾根伝いに西へ向かって登ることになる。 積雪30〜40cmある道を上ること約2時間で東峰の展望台に着いた。天気は晴れてはいても黄砂のため奥多摩近辺の展望は効いたが、遠くは霞んでいた.。 すぐ西隣の中岳を経て西岳に12時40分に着いた。この場所は広く平坦で展望もよい。北には雲取山を初め秩父の山々、南には富士山の雄大な姿も望めるところである。逸見さんが用意してくれた野菜ラーメンを頂きながら昼食休憩を1時間ぐらいとった。 下山は計画では尾根伝いに南へ槙寄山から数馬へ下り、バスで駐車場へ戻る予定であったが、登りに時間がかかりバスの時間に間に合わないので、コースの途中から近道を下ることにした。 1時40分に下山を初め、雪の尾根道を約15分でムシカリ峠、すぐ先に避難小屋が見える。再び登り返し1482mの大沢山を2時10分に通過し、槙寄山への主尾根との分岐を2時25分に通り、深山の道へ入る。踏み跡のわずかに残る尾根を、アップダウンを繰り返しながら下り、三頭大滝に3時30分に着いた。吊り橋から滝などを見て、森林館に4時に着き、アイゼンを外し、駐車場に4時10分について全行程が終わった。 (並木 記) |