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仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳 集中登山

アルバム  

 同人恒例、今年の夏のアルプスは好天のもと北沢峠をベースに4 つのパーティーで仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳に登りました。2 日目の夕方、北沢峠のテン場に家族を含む1 5 人全員が集合、楽しい時間を過ごせました。

9 日入山は、馬の背ヒュッテと長衛莊に泊まって仙丈ヶ岳と駒津峰をのんびり歩く4 人とテント2 泊を楽しみ仙丈・甲斐駒を目指す6 人。この日のテント組の歩行時間は1 5 分のみ。昼過ぎにテントを張ったら沢の水でさらしたそうめんをいただき、米を炊いて酢飯を作り手巻き寿司を楽しみました。

1 0 日の一番のバスで入山したのがテント泊で仙丈・甲斐駒を目指す3 人と同じコースの浅古さん親子。5 人は一度テン場まで降りて先発隊のとなりにテントを設営してから仙丈ヶ岳を往復。夕食前に余裕で到着する足の速さでした。登るスピードや方法が違っても、1 5 人が揃って山を眺めながら丸くなって酒を傾ける至福の時間を持つことができました。

1 1 日はそれぞれのペースで駒津峰と甲斐駒に登りパーティーごとに下山しました。また来年も行きましょう。( 浅見記)



【小屋泊まりのんびりコース】


期 日 2003/8/9(金)~11(日)
参加者 CL新井勇 SL豊島 滝沢 高橋武 (4人)
記録
8/9(金)
滝沢宅4:30集合=白根IC=芦安(886m)8:10-9:25=広河原(2510m)9:50-12:30=
北沢峠(2036m)13:00-13:20→徒渉(2250m)15:00→馬の背ヒュッテ(2630m)16:50

 滝沢方を4:30に出発。圏央道から中央高速を走り、白根ICで高速を下りてから、一寸道に迷って時間がかかってしまって、芦安からの予定のバスに乗れませんでした。結局しばらく待って、登山者が集まるのを待って乗り合いタクシーで広河原の到着。ところがここでも定期バスはなく、1時間半のんびり待つはめとなりました。
 バスが出る頃には、熊谷を7時過ぎに出たテント隊の仲間が到着、ここで追いつかれてしまいました。

 北沢峠には13時到着。テント組はまっすぐテン場に直行、後はのんびり宴会だそうです。我々は、少し休憩後、馬の背ヒュッテに向けて出発です。峠から車道を南に少し下ってから、登山道を左手に入ります。大平山荘脇から藪沢新道を登ります。沢沿いの木陰道で涼しく感じます。

 2200m辺りから沢沿いに雪渓が現れて、涼しい風が吹いています。2255mの地点に丸太を3本並べた橋を渡って沢をわたりました。馬の背ヒュッテのHPによれば、雪渓が解けてきたので、7月31日に丸太橋を渡したそうです。この時点では雪がまだ深かったようですが、今は雪も減って丸太橋が完全に露出していました。

 小屋の下辺りのコメツガ、シラビソの樹林帯には、鹿の食害を防止する為のネットが張ってありました。見るとネットの内側は草も繁茂してマルバダケブキも沢山花を付けていますが、外側は草丈が短く、花はほとんどありません。歴然とした格差があります。鹿の食害がひどいことが判ります。

 馬の背ヒュッテ到着は、16時50分。小屋は尾根の中腹、樹林の中にありました。展望は決して良いとは言えません。夕食の時に小屋番の青年からレクチャーがありました。小屋の施設と歴史、小屋のイベント、鹿の食害などです。こういう話は小規模小屋でしか成り立ちませんが、良いかもしれないと思いました。Tさんは夜半に起きて星空を見たそうですが、私は朝までぐっすり寝入ってしまいました。

  広河原 カツラ アカイシコウゾリナ ホタルブクロ
  北沢峠 ドロノキ ヤマオダマキ
  峠から馬の背 コイチヤクソウ コウシンヤマハッカ ギンリョウソウ 
      ハンゴンソウ オトギリソウ  ミソガワソウ  ゴゼンタチバナ
      コイチョウラン  ミヤマアキノキリンソウ  タカネグンナイフウロ  
      マルバダケブキ  バイケイソウ  カラマツソウ  ハタザオ



8/10(土)
馬の背ヒュッテ(2630m)出発6:00→馬の背尾根(2730m)で展望6:10-7:00→
仙丈小屋(2880m)8:50-9:00→仙丈ヶ岳山頂(3032m)8:50-9:30→
小仙丈岳(2864m)11:00-11:50→大滝の頭(2520m)12:45→北沢峠・長衛荘14:45

 5時に起きて、5時半弁当の昼食、6時に出発しました。10分ほど登って尾根に出たところで、昨夜小屋番に教えてもらったカールを見渡せる展望ポイントに寄り道しました。幸い後からここに詳しいご夫婦も登ってきて、馬の背尾根から朝の藪沢カールを見ることが出来ました。尾根にはトウヤクリンドウの蕾などもあって、ゆっくり楽しみました。

 仙丈小屋の下まで登ると、登山道にライチョウの親子が登場しました。親子は登山道を横断したいのに登山者の出現にじゃまされて困っています。

 仙丈小屋で休憩し、カールを上り詰めて8時50分仙丈ヶ岳山頂到着。本日快晴で周囲の山々も見渡すことが出来ます。北岳・富士山のセットも見えました。これも昨夜小屋番に教えてもらったのですが、カールの中の三日月型モレーンも見えます。かなり高いモレーンだから、仙丈小屋を雪崩から守っているかも知れない。

 小仙丈山頂でお茶を沸かして昼食をとりました。この辺りでテント組に追いつかれるかも知れないと思っていましたが、結局追いつかれたのは12時45分大滝の頭の分岐点でした。ここでしばらく談笑、テント組はここを先発、あっという間に見えなくなりました。

 我々はまたのんびり下山、14時45分、長衛荘に到着しました。部屋に荷物を置いて、北に少しくだってテンバを訪問。テントは沢山ありますが、わが同人のサーカステントは目立っているからすぐ判ります。すでにテント組は夕食の準備中です。我々が着くと、さっそく宴会準備。コンロを囲んで丸く座ってビールで乾杯。そのうち木村さんたち、浅古君親子も仙丈ヶ岳から帰ってきて合流、宴はますます賑やかになります。テント組の昨夜の食事は手巻き寿司、今夜はポトフだそうです。うらやましい。夕食前に小屋に戻りました。  

馬の背から仙丈ヶ岳
  タカネヨモギ ナナカマド  ツマトリソウ  バイカオウレン  マイヅルソウ
  チングルマ  イワカガミ  チシマギキョウ  タカネツメクサ  イワツメクサ
  ミヤマダイコンソウ  ミヤマコゴメグサ  ヨツバシオガマ  トモエシオガマ 
  トウヤクリンドウ  ハクサンフウロ  アオノツガザクラ  シロウマオウギ



8/11(日)
北沢峠・長衛荘出発6:00→双児山(2649m)9:00-9:20→鞍部(2580m)9:55-10:05、
ここから戻り→双児山10:35→休み10:50-11:00→北沢峠12:50、バス乗車13:00=広河原=芦倉14:20、「芦安温泉」で入浴

 長衛荘を6時に出発、駒ヶ嶺をめざします。途中から仙丈ヶ岳も甲斐駒ヶ嶺もよく見渡せます。双子山が10時35分。さらに鞍部に下りますが、かなり疲れてしまって立ち止まりがちになってしまいました。ここで引き返すことに決定。双子山を登り返して、展望の良いところで、昼食をとりました。この時1尾のアサギマアラが、豊島さんの黒い帽子にとまりました。下山する登山客にも大人気。

 13時直前峠に到着、13時の臨時バスに飛び乗って下山しました。芦安温泉で、木村さんたち、浅古親子にも一緒になりました。 (記録滝沢健次、植物名は高橋武子)




【テント2泊組】


山域:南アルプス
山行形態:テント泊定着登山
期 日:2013年8月9日(金)~11日(日)
参 加 者:CL浅見、SL大嶋、相澤、高橋仁、福田、黒澤(計6人)

行動記録:
8月9日(金)〈天候:晴れ〉

熊谷(6:00)日高(6:30)=圏央道狭山PA(7:00)合流=芦安駐車場(9:20/10:00)=広河原(10:55/12:30)=北沢峠(12:55)→
駒仙小屋テント場(13:30)

 熊谷からの相澤車と日高からの福田車は圏央道狭山PAで合流。芦安に着いたとき駐車場はかなり混んでいて我々が止めたのは第6駐車場。広河原に着くとすでに先行してるはずの新井さん達がバスに乗り遅れ北沢峠までが一緒に。北沢峠で分かれて新井さんたちは馬の背ヒュッテに向かう。我々は15分ほど下って駒仙小屋のテント場へ。テント設営後そうめんを茹でて昼食。あとはやることもないのでビールを飲んで昼寝。夕食は手巻き寿司。小生は手巻き寿司は面倒だなどとごじょごじょ言ったが2000mの高度にもかかわらずご飯が上手に炊けて大変おいしく一番多く食べてしまいました。




8月10日(土)〈天候:晴れ〉

テント場(5:20)→大平山荘(5:45)→馬の背ヒュッテ(8:20/8:30)→仙丈小屋(9:30/10:00)→仙丈ヶ岳(10:30/11:05)→
小仙丈ヶ岳(12:00/12:15)→大滝の頭(12:55/13:15)→テント場(14:20)

 まだ暗い中テントのそばを通る人のヘッドランプの明かりで目が覚める。昨日炊いたご飯の雑炊を朝食に5:20出発。今日は薮沢を通って仙丈ヶ岳に登り小仙丈ヶ岳を経て下山するコース。北沢峠のバス長衛荘の前を通って20分ほど車道歩き太平山荘に向かう山道を左に入る。ほどなく太平山荘の小屋前を通って登りに入る。しばらくは平坦な歩きやすい道だったが小さな沢を横切ったところから登りがきつくなってきてつづら折りの急坂が続く。出発してから約1時間ほどのところで10分間の小休止。休憩後歩き始めて間もなく右下に薮沢大滝が木々の間に眺められた。しばらくすると山道が崩壊していて迂回路を歩きもとの山道に戻るころ雪渓が見えてきて薮沢におりる。丸木橋を渡り雪渓を横切り対岸の道にかわる。沢はまだまだ雪渓のままでその上を通る冷気が汗ばんだ体に気持ちいい。下界では味わえぬ山に来てよかったと思う瞬間。馬の背ヒュッテはもう少しだがこの冷気の中で小休止。8:20馬の背ヒュッテに到着。小屋の周りはシカ対策のフェンスで囲まれていた。すぐ上には仙丈ヶ岳のカールとその中程に仙丈小屋が見える。ここから先は太陽をさえぎるものはないから給水等暑さ対策を十分にとの山小屋の人のアドバイス。10分程の休憩で先に。ハイマツの中をしばらく進みさえぎるもののない尾根道にかわる。ずっと見えていた仙丈小屋が大きな岩に隠れその左側を通ってまた小屋が見えてきた所に水場。ホースから流れ出る水がすごく冷たい。持ってきた水をここで詰め替え小屋前の広場に到着。9:30。小屋で売っていたスイカを食べた。冷たくて甘くって大きさも手頃でこれまた下界では味わえないおいしさ。よく冷えたビールをぐっと飲むのもいいけれど、時と場所でこれも格別。ここで30分休憩し山頂に向かう。10:30山頂に到着。360°の展望。向かいには明日登る甲斐駒がよく見える。記念写真、昼食。11:05下山開始、小仙丈ヶ岳に向かう。小仙丈ヶ岳12:00着。15分の休憩で先に進む。12:55大滝の頭で新井さんたちのパーティーに追い着く。20分ほど情報交換し我々が先行する。14:20テント場到着。休憩なども入れてちょうど9時間の山行。駒崎さんたちのテントが我々と並んで設営されていた。テント場はテントが昨日よりずっと増えていたが、我らが通称「サーカステント」が目印に探し出せたとのこと。


8月11日(日)〈天候:晴れ〉

テント場(4:45)→仙水小屋(5:20/5:35)→仙水峠(6:07)→休憩(6:40/6:50)→駒津峰(7:45/8:00)→
摩利支天(9:10/9:25)→甲斐駒ケ岳(10:15/10:50)→駒津峰(12:05/12:15)→双児山(13:00/13:10)→
テント場(14:20)・テント撤収→北沢峠(16:00)
=広河原(16:25/16:40)=芦安駐車場(17:30/18:30)=日高・熊谷着(22:00~22:30)

 昨日より早い朝食。4:35出発。まだ薄暗い中ヘッドランプを装着しての出発。今日は仙水峠を経て甲斐駒山頂を目指し双児山を経て下山するコース。歩き始めて間もなく駒崎さんのパーティーが追いつく。仙水小屋の休憩で再度一緒になるが、先行してもらう。樹林帯の中の道は仙水峠が近づくと岩ごろごろの道になる。踏みあとも分かりづらく霧がまくとちょっと難儀しそう。仙水峠は休憩中の人が多かったので我々は休まず先に進む。歩き始めて1時間程の樹林帯の中で休憩。右上手に摩利支天が望める。駒津峰までは急な登りの連続。歩き始めた最初の頃は疲れや痛みもあまり感じられなかったが駒津峰の休憩の頃から出始めてきた。昨日ほどの痛さではないが膝がスムースに動かなくなり始めた。駒津峰をすぎてからは岩の多い細い道となり両手を使っての上り下りの連続にペースがだいぶ乱された。摩利支天を往復し分岐に戻った所でちょうど駒崎さんのパーティーが山頂より下山してきて落ちあう。ここからいよいよ山頂を目指すが急な登りで足下が細かい砂礫で滑りやすくおまけに昨日にましての晴天。上からの照りつけと地面からの反射光で袖をまくっていた腕が真っ赤になていた。やっとのこと山頂に着く。富士山と北岳が並んでみられた。私はへばったというより足首と膝の関節が油切れにようにきしむような痛さで座るとき立ち上がるときが大変。歩き始めてしばらくすると良くなるが歩き始めは足首の関節の痛さがなかなかとれずロボットのよな歩きになってしまう。下山時は痛さが疲れをを呼ぶのかバランスが悪くなってきたのが分かる。双児山に着く頃はトップを歩く大嶋さんについていくのがやっとの状況。双児山から北沢峠までは樹林の中の下りの連続。14:20テント場到着。今日は10時間弱の山行。昨日同様私がブレーキになってしまったが、ほぼコースタイム通りに歩けたのがせめてもの慰め。すぐにテント撤収にかかる。16:00の最終バスに乗るため準備できたものから順次バス停に向かう。広河原から芦安までは大型タクシーを使う。料金はバス代と同じ1000円だが乗客が9人にならないと動き出さないが駐車場まで行ってくれるので大助かり。駐車場近くの金山沢温泉で汗を流し帰路についた。(黒澤記)





【土日組】


参 加 者:CL木村 駒崎 花森 浅古 浅古ジュニア(計5人)
8/9  駒崎邸(21:15)=芦安第2駐車場(24:00)
8/10 芦安バス(5:30)=広河原(6:30)=北沢峠(6:55)=北沢峠テント場(7:40)
   =大平山荘(8:00)薮沢大滝(8:55)=馬の背ヒュッテ(10:30)=
   仙丈ヶ岳山頂(12:00)(12:45)=五合目分岐(2:20)北沢峠テント場(3:30)
8/11 北沢峠テント場(4:15)=仙水峠(5:55)=駒津峰(7:20)=
   甲斐駒ケ岳山頂(8:50)(9:15)駒津峰(10:45)=北沢峠(12:15)=
   北沢峠バス(1330)=広河原(14:10) =芦安着(15:10)駒崎邸着(21時前)

8/9
 駒崎邸を予定より少し遅れて出発、少々の買い物の寄り道後、関越道、中央道を乗り継ぐ、高速は特に混雑もなく予定より早く芦安駐車場に着いた、運よく第2駐車場に1台空きがあり車を入れ込み、後方にテントを張り寝床に付く
 熊谷は今年度の最高気温を更新中だが、今日の寝床は、暑さからは開放され、今までの寝不足が解消できそうだ。

8/10
  4時ごろからは、外がざわめいていた、第2駐車場はタクシーの乗り場らしくジャンボタクシーを待つ人のグループが順番を待っていた。我々も身支度をはじめバス停へ急ぐ、すでにA親子は順番に付いており、われわれも場所取りの為のリュックを置く、芦安~広河原~北沢間のバスは乗車率100%の混雑であり、1泊のテント泊3人分としては荷物がやたらと多く移動が大変だった。

 北沢峠テント場には、先発の通称サーカステントが目印となり私たちもその周辺にテントを張り、今日の仙丈ヶ岳を目指す、出発が遅い為か山道の混雑はない、標高は2千越えだが日差しが当たると暑さを感じる、大平山荘ルートは最初は樹林帯で蒸し暑さがこたえるが2500mぐらいから沢沿いを歩くため花畑や残雪、甲斐駒が気晴らしをしてくれる。仙丈ヶ岳山頂からは展望もよく甲斐駒ケ岳の白さは知識のない私はなんなんだと感じる。小仙丈カールは動物の被害が多いのか植物を守るための柵が設けられていて、何らかのバランスが崩れているのかと感じながらながめていた、また小仙丈ヶ岳山頂からは、テン場が見え、いつも持ち歩いている望遠鏡からサーカステントが確認できる、テント下側には円陣を組んだ人影が確認、もしや仲間か?いざ私たちもテン場に付くと宴も終盤だ、まずはビールをいただき無事本日の山行を終えた。


8/11
 寒さで目を覚まし寝袋のジッパーを閉め再び眠りに付くがしばらくすると目が覚め外に出ると満点の星が見えるくらい暗い中、大勢の人が出発の準備をしている人の多さに驚く、私たちのグループの出発も早くなったさらに樹林帯は暗さが増す。仙水峠までは比較的緩い山道ではあるが、そこから駒津峰までは展望もなく急坂でキッイ、ところどころ樹林帯の切れ目より展望があり昨日登った仙丈ヶ岳や遠くは富士山まで見え気晴らしをしてくれる。ようやく駒津峰に着くと、甲斐駒ヶ岳も目の前にあり、時間帯も早い時間で山頂までは、2時間弱今日の山行が終えた気分になる、山頂へは巻道コースで登り山頂到着、お茶を沸かし記念撮影後下山。下山途中摩利支天分岐でAsグループと合い記念撮影、摩利支天へ行ってきたとの事、往復20分前後で、行けるようなので、私たちも行いってみるが、特に感想はない。後は、下るのみ駒津峰から北沢峠に下るルートは比較的下りやすいルートでかなり時間も短縮できた。北沢峠バス13時30分 芦安15時10分着。温泉に入り帰宅に付く、中央高速は予想どうり混雑でした。          (花森記)