熊谷トレッキング同人 国内山行記録
トップ 海外トレッキング 国内登山 山スキー 入会のご案内 お問い合わせ

クリーンハイク 寄居・鐘撞堂山

アルバム  
 
山域山名:鐘撞堂山
期日:2014年6月1日(日)
参加者:L石川、八木、堀、栗原幸、逸見、高橋武、滝沢、相澤、豊島、杉山、木村、並木、白根、平岡、新井浩  計15名

行動記録:桜沢公民館(9:00/9:20)→八幡山経由南コース→山頂(11:10/12:15)       →大正池経由→桜沢公民館(13:15)、報告会解散(14:00)
<天候:晴れ>

 埼玉労山の北ブロックの今年のクリーンハイクは、鐘撞堂山。桜沢公民館に集まったのは、熊トレ15名、秩父アルペン6名、上里4名、深谷こまくさ9名の合計34名。八幡山経由の南コースと、円良田湖からのコースにて実施。

9時前には桜沢公民館駐車場に続々と集まってくる。9時からの開会式と準備運動をして出発。このとき出発前からすでに暑い。ビニール袋を各自持って、労山の旗を先頭に八幡山へ登り始める。登山道の取り付きは急で、ゆっくりと登る。目線は足元を見ながらゴミを探すが、見当たらない。林間は日が遮られているので思ったよりも涼しく、雑木の新緑があふれる明るい尾根は、風が吹くと心地よい。こまめに休憩を取りながら水分の補給をする。登山口が標高100m程、山頂は330mで標高差は230mだが、暑さのためか登りがきつく感じ、階段を巻き道を使いながら登る。ゴミを探すが、ほとんど見当たらずビニール袋の底に少し溜まっただけだ。登り始めて2時間時弱で山頂到着。

 スゴイ賑わいだ。各々腰をおろして昼休憩。山頂は南方面が開けており、深谷熊谷方面が良く見える。山頂にある温度計は31℃を示していた。暑いはずだ。全員で記念撮影後、大正池に向い下山を始める。林道に出たあたりから遮るものの無い日なたを歩く。暑い舗装路を、民家の庭の花木をみながら約1時間で出発地点の桜沢公民館に到着。他のコースの皆さんたちが集まったところで計量。可燃ごみ13kg、ビン類4.5kg、カン類5kgで合計22.5kg。登山者のマナーが良くなって減ってきているようです。閉会式では、9月に行う『山筋ゴーゴー体操』講習会の案内の話をして解散となりました。参加したみなさん、暑い中ご苦労様でした。
(新井浩記)