期 日:2002年4月3日(水)
参加者:CL大嶋 SL山崎 八木、野本、白根、吉田、新井、須賀、並木
行 程:熊谷7:00=馬上カタクリの里9:00〜日尾城址〜観音山11:15-12:00(昼食)〜観音寺12:30〜仁王門12:50〜牛首峠13:15-13:30〜馬上カタクリの里13:50〜根古屋14:10〜元気村14:20-15:15=熊谷16:50着
当初の計画は浦山口大ドッケの福寿草探勝であったが、福寿草の花はすでに咲き終わってしまったということで変更になった。
参加者10名、熊谷を車2台で7時に出発、吉田町根古屋に8時45分に到着した。更に車で馬上まで行き、車を路上に止めてカタクリ自生地の遊歩道を一巡した。花はすでに盛りを過ぎた感じであった。
再び根古屋(倉尾)の駐車場に戻り、登山の身支度のあと9時35分に出発した。杉木立の急斜面を登り、15分程のところで休んでいた群馬から来たという20名位のパーティーを追い越したところで休みをとる(9時50分)。この先、もろい礫岩のヤセ尾根沿いの斜面を所々設けられたロープ伝いに行くと登りきった所が日尾城址で10時17分に着き休憩をとる。寄居、鉢形城の出城だったということで石碑と小さな祠がある。10時25分に出て、一旦少し下って、観音山の西側から南面を回って東側から階段状の道を登り詰めると頂上はすぐ近くで11時15分に着いた。
風も無く良い天気であるが、春霞で遠くの山ははっきり見えず両神山や二子山が薄く霞んで見えた。ミツバツツジやヤマツツジが丁度見頃であった。コーヒーと紅茶を沸かし、昼食をとり、12時に頂上をあとにする。観音寺に12時30分着、10分休み、仁王門に12時50分、牛首峠に13時15分、15分の休憩をとり、馬上のカタクリの里に13時50分、車道に出て、根古屋の駐車場に14時10分に着き、予定のコースを歩き終えた。近くにある元気村で汗を流し、15時15分帰途につき、16時50分熊谷に着き解散した。 (並木記)
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