山域山名:大源太山
期日:2004年10月16日
参加者:CL軽石,岩田,木村,駒崎
行動記録:熊谷6:00=登山口8:05一大源太山10:55/11.40一徒渉点1:15/1:30一登山口2:00=熊谷4:45
　
　前日の天気予報の紅葉前線に期待をふくらませ出発、赤城高原で寒いと感じたが外気温5度、谷川岳が見えてくると上の方雪化粧、大源太大丈夫かなと不安がよぎったが大源太が姿を表してほっとする。日本海の方は晴れているが谷川岳上空は曇り、歩き始め30分位で沢沿いになり、さらに渡渉点に着く。ここは飛び石で渡るが、落ちたくないといった感じ、増水時は気をつけた方がよいようです。
　ほとんど直登に近い感じの登りが続き尾根にでる。うっすら雪の苗場山、巻機山を見ながらの岩尾根は展望がよく気持ちのよい尾根道です。紅葉も上の方はきれいだが曇っているためか鮮やかさにかける。北沢上流の滝が2箇所なかなかいい感じに見える。と見ていると程なく頂上に着く。
　武能岳は雪がないが茂倉、谷川岳は雪をかぶっている。朝日岳もうっすら雪。晴れるのを期待してお昼をとるがガスが沸いてきて寒い。往路を引き返し下山する。この時登ってくる15人位に会う、頂上はいっぱいか。帰途林道で山の全容をながめてかえる。