1　山域　筆ノ塔山
2　目的　積雪期登山の基礎的技術の習得
3　日時　2月24日（金）25日（土）
4　行程
第一日目(24日)熊谷市役所10:00=小諸1C12:OO==懐古園・昼食12:10//14:10==アサマ2000パークスキー場駐車場14:54（雪上車）高峯温泉

第二日目(25日)　温泉出発8:27→休憩9:03//9:12→水ノ塔山(2202ｍ)9:54//10:11→東篭ノ塔山山頂(2227ｍ)11:10//11:30→兎平12:03→高峯温泉12:37雪上車アサマ2000パークスキー場駐車場発15:10==小諸1C15:39==横川SA16:04//16:20→花園IC16:56→熊谷市役所駐車場17:26

5　参加者　CL大嶋、SL新井、八木、並木、堀、白根、栗原、高橋、豊島、川辺

　25日、快晴無風、スノーシューで登山開始初めての人が多かったが、緩い斜面なので問題なく歩き登ることができた。時折、周りに目を遣ると雪で真っ白な山々が神々しく陣取っているという感じだ。フォールラインに沿って登るとスノーシュウは安定しているが、そうでない動きをするとスノーシュウがはずれることが何人かにおこった。

　水ノ塔山頂ちかくは雪が少なくスノーシュウで歩きにくかった。東篭ノ塔山に向かう。小さな上り下りをくりかえし、細い尾根筋すすむ。スノーシュウがはずれることもおこった。が予定時間に山頂に到着した。休憩をとりながら、360度の眺望を瞬楽しんだ。山頂近くは岩が出ていたので、スノーシュウをはずして下山開始。順調にすすみ、樹林帯に入ると足がスポットはいるところがあり、以後スノーシュウを付けて下山した。　（川辺記）