山域山名:筑波山(茨城県)
期 日:2006年2月5日(日)
参 加 者:CL新井 SL軽石 八木、並木、白根(計5名)
行動記録:熊谷(6:52)=羽生(7:22)=登山口駐車場(8:46/9:00)→筑波山神社(9:10)→
男女川源頭(10:20)→御幸ガ原(10:55)→男体山(11:13)→御幸ガ原(11:32)→
女体山(12:28)→弁慶茶屋(13:06)→筑波山神社(13:57)→駐車場(14:03)=熊谷(16:22)
四六のまんじゅうの看板の目立つ、土産物の並ぶ通りを登って行く。筑波山神社に登山の安全を祈願して(お賽銭を10円あげる)社務所のわきを通って、ケーブルカー宮脇駅を左に見て、うっそうと茂る杉林の中へ、日陰には土の中から真っ白な霜柱がのぞいている。
小さな男の手を引いた親子づれに出会う。早くも3人の下山者とすれ違う。ケーブルカーのトンネルの上を通り、左へ少し下り、ベンチのある男女川源頭に着く。休憩して、急な階段を上って、展望台や売店のある広場(御幸ガ原)の左から、男体山へ向かう。
祠のある山頂から、富士山や関東平野の西方向には武州熊谷?雪をかぶった浅間山、赤城山……が、かすかに見える。塔や建築物の多い山だ(百名山では見たこと無い、富士山をのぞく)。御幸ヶ原に戻り、茶店の前を行く。食事場所を探しながら、女体山へ向かう。
山頂下のベンチで昼食。八木さん持参のお汁粉をご馳走になり、頂上に立つ。観光客も混じって岩の上に人、人………。記念写真を撮り、祠の裏から凍結している岩場を下る。
大仏岩から裏面大黒、出船入船、北斗岩、母の胎内くぐり、通り抜けの弁慶七戻岩まで奇岩の連続である。小学生の男の子が7,8人駆け足で先を争って降りていく。弁慶茶屋の分岐を右に筑波山神社へ向かう。 (白根記)
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