山域山名:奥武蔵・正丸山(埼玉県)
期 日:2008年3月26日(水)
参 加 者:L大嶋 逸見、八木、並木、川辺、栗原幸、堀、高橋(計8名)
行動記録:
熊谷(7:06)=御花畑=西武秩父(8:50)=正丸駅(9:07/9:15)→
国道正丸入口(9:20)→車道(10:08/10:15)→旧正丸峠(10:40)→川越山(11:03)→
正丸山(11:10)→昼食(11:25/12:15)→小高山(12:40)→名栗少年自然の家入口(13:10)→
松枝ザゼンソウ自生地(13:30/13:40)→正丸トンネル通過(14:35/15:00)→正丸駅(15:30)
熊谷駅7時6分発の秩父線で御花畑乗り換え、西武線正丸駅に9時7分に着く。ここで八木さんと合流し本日の参加者8名が揃う。駅前を9時15分に歩き出し、国道299号線を秩父方面へ5分ほど歩いて、旧正丸峠への山道へ入る。
民家の脇を通り少し下ると杉の林に入ってゆるやかな登りとなってくる。枝下ろしされた枝の散らばる林の中にネコメソウが明るく目立ってみえる。だらだらとした登りを4〜50分歩くといったん車道に出て少し先に旧正丸峠への登り口を示す標識が立っている。
少し休んだ後、やや急な登りを30分ほどで旧正丸峠に着いた。峠から尾根伝いに急な坂を20分ほど登ると正丸山(766m)で、少し下ると見晴らしの読み東屋のあるところに出てここで昼食にした。
昼食後、正丸峠へ下り、車道を横切って関東ふれあいの道を伊豆ヶ岳方面へ向かい、小高山で名栗少年自然の家方面へ進んだ。急な下りを30分ぐらいで名栗少年自然の家近くの車道に出た。車道を横瀬方面へ40分ぐらい歩いた所に松枝のザゼンソウ自生地が有り寄り道をして見学した。さらに車道を下り、正丸トンネルの横瀬側に着いた。正丸トンネル(全長1918m)を潜り飯能側へ抜け、正丸駅へ向かった。
トンネルの中は歩道が狭く,大型車の通行が激しくて風圧で巻き込まれそうでたいへん危険なところである。3時30分全員無事正丸駅について今日の山行を終え帰途についた。 (並木記) |