熊谷トレッキング同人 国内山行記録
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XCスキーハイク 日光光徳周辺 |
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山域山名:日光戦場ヶ原・光徳(栃木県) 期 日:2009年3月22日(日) 参 加 者:L木村 八木、栗原幸、逸見(計4名) 行動記録:日光アストリアホテル駐車場(10:15)→5kmコース1.5km付近(11:30/12:00)→駐車場(12:40) 久しぶりにクロスカントリースキーハイキングを楽しむべく、日光に行ってきました。3月下旬ということで雪が残っているか心配であったが、インターネットで調べてみたところ戦場ヶ原は厳しそうだが、光徳周辺はまだ大丈夫との情報を得たため予定通り出発する。 現地に着いてみると確かに戦場ヶ原はもう地面が見えていてダメ、光徳牧場に続く道沿いも雪が繋がっていない。小雨も降る生憎のお天気でもあり、他にXCスキーをする人はいるのだろうかと不安になりながらアストリアホテルの駐車場に着いてみると、ホテルの宿泊パックの人達が結構出かけていく。我々も早速ホテル脇のレンタルコーナーでXCスキー一式を借りて出発することにした。 雪が十分にあるのはホテル周辺のコースとの事なので、今回は5kmコースを行けるところまで行ってみることにする。シーズン終盤とあって雪面が固く、少し歩きにくいか?新雪だとまた違った感じなのだろう。私はXCスキーは初めてだが、平地を歩く分にはシールを着けて歩いているのと大差なく問題なかったが、坂道は聞いていたとおり思うようにコントロールできず大変だった。八木さんは北国出身で慣れたもの、栗原さんも経験者で問題なし。逸見さんはけっこう苦戦、それでもそれなりに楽しそう。普段使わない道具を使うことの面白さだと思う。 1.5km程進んだ所でお昼近くとなったので昼食休憩をとる。女性陣の皆さんには今回もけんちん汁、草餅、果物など色々ごちそうになりました。昼食後、この後の行動を相談。時間も足りないし、天気も悪くなってきたので、ここから戻ることにした。すぐ傍に見える林道にショートカットして往きに脇を通っていった林道ゲートまで戻り、後は来た道をなぞって駐車場まで戻った。 ホテルの温泉で体を温めた後、帰路につく。途中ペンションフレンドリーも覗いてみたが今日は休みだった。噂の男体山カレーは次回のお楽しみ。来年はもっと良い時期に企画して今回のリベンジといきたい。 (木村記) |