熊谷トレッキング同人 国内山行記録
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筑波山 |
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山域山名:筑波山(茨城県) 期 日:2013年1月26日 参 加 者:新井浩、駒崎 (計2名) 行動記録:江南(6:00)=筑波神社P(8:40/9:05)→弁慶茶屋(10:54)→女体山(11:45)→昼休憩(12:06/12:50)→男体山(13:22)→休憩(14:09/14:50)→ロープウェイ女体山駅(15:10/15:20)=つつじヶ丘駅(15:26/15:30)→筑波神社(16:40/16:45)→筑波神社P(17:00) <天候:晴れ> 冬の低山歩きに良いと思い筑波山を選びましたが、2週間前の雪が思った以上に残っていました。 駐車場の気温は2度、ここよりお土産屋さんが並ぶ通りをしばらく歩き、鳥居のある白雲橋コースの登山口へと入る。階段を登りロープウェイへの道を右に見て登っていく。しだいに雪道になり元気な若者グループに遭遇。そして弁慶茶屋、といってもベンチがあるだけですが、ここで休憩する。そこからは奇岩が現れ始め、眺めながら進むと女体山到着。ロープウェイからの人で頂上はにぎやかです。 男体山へ少し進み風がよけられるところでお昼にする。ここ最近低山歩きをしているとかなり寒く感じられ、お昼は自然と鍋になります。温まって男体山へ向かう。途中にケーブルカー山頂駅があるが今日は点検の為運休、周りは広場になっていてここも多くの人達が休憩中です。 男体山への道は日陰が凍っていて慎重に登る。頂上は目立たなく一回りして直ぐに降りる。ケーブルカー脇を神社に降りる予定ですが雪道なのでロープウェイで降りることにする。お昼を食べたところまで戻り、休憩してロープウェイ乗り場へ、10分待ちで乗ることが出来た。スカイツリー、太平洋、雲のかかった富士山が見えますが、南風が入っているようで霞みがかっていて、冬晴れの景色とはいえない。ロープウェイを降りてに緩やかな遊歩道を進み、途中筑波神社に立ち寄り、駐車場へ戻った。 今回2週間前の雪が日陰は凍っていたので軽アイゼンが必要でした。 |