熊谷トレッキング同人 国内山行記録
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奥多摩・川苔山 |
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アルバム 山域山名:奥多摩・川苔山(東京都)1364m 参 加 者:新井浩、駒崎 期 日 2014年12月7日(日) 行動記録: 循環器(5:00)⇒奥多摩町営氷川駐車場(6:30/7:05)→奥多摩駅バス(7:27)⇒川乗橋(7:39/7:45)→百尋の滝(9:35/9:50)→足毛岩の肩(11:07)→川苔山(11:45/13:00)→本仁田山(14:45/14:50)→安寺沢集落(16:10)→氷川駐車場(17:00) <天候:晴れ> 朝の奥多摩は空気がひんやりしており、かなり冷えているようだ。町営氷川駐車場(無料でした)に車を置き、奥多摩駅へ向う。役場の駐車場はコインパーキングになっていた。バスは7:27の日原行。電車が到着すると、ぞろぞろ登山客が降りて来て、バス待ち列があっという間にでき、席がちょうど埋まる人数で出発する。川乗橋で降りたのは6人程度。残りの人達はどこに行くのだろうか。準備運動をして、舗装された林道を歩き始める。細倉橋からの登山道は、橋が流されているために迂回路を歩くようにとの指示で、しばらく林道を進みやっと登山道へ入る。沢に降りるように進み、落ち葉と霜柱の登山道を少し行くと百尋の滝が現れました。これだけの滝が間近で見られるのはなかなか無いと思います。日影で寒いので写真を撮った後はすぐに歩きだす。途中の分岐を足毛岩方面に進み、急登を超えるとやっと川苔山の山頂。今までほとんど人に合わなかったが、山頂はにぎやかです。豪華なあたたかな昼飯(豚汁におじや)で満腹。休んでいる間にも次から次に登山者が登って来ます。若い人が多くカラフルなウエアが目立ちます。富士山も見えました。ちょっとのんびりしてしまい、予定に30分遅れて出発。奥多摩駅へ戻るようにルートを取り、本仁田山へ向う。計画ではもう着いてもいい時間だが、なかなか着かない。計画書作成時に時間を間違ったようだ。1時間15分遅れて本仁田山に到着。この後もまだ有るので休むのもそこそこに急いで下山する。落ち葉で地面が見えないので急坂を慎重に下り、やっと民家が見えて来た。ハンター達が集まっていた。鹿が悪さをするので、仕留めているとのこと。舗装路を約1時間歩き、朝出発した駐車場へ暗くなるギリギリで戻って来ました。 今回のコースはかなり歩き応えが有りました。冬枯れの木立の中を落ち葉を踏みしめて歩くのもなかなかいいものです。今回は計画書の作成ミスもあり、今後は良く確認が必要と感じました。(新井浩 記) |
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